ボクシング:来月中国で世界女子アマ選手権 箕輪綾子さん日本代表に /神奈川
ボクシング:来月中国で世界女子アマ選手権 箕輪綾子さん日本代表に /神奈川 http
10月28日12時1分配信毎日新聞◇台湾、韓国で実力磨き、大会で限界に挑戦へ--日体大卒業後プロを目指す横浜さくらボクシングジム(横浜市鶴見区)の日体大3年生、箕輪綾子さん(20)=川崎市=が、中国で11月26日開催の世界女子アマボクシング選手権に日本代表での出場を決めた。「世界の強い選手と戦ってみたかった。自分の限界に挑戦する」ジムで男子選手にまじり、黙々とサンドバッグをたたく箕輪さんは、きっぱりと言った。宇都宮市の高校時代、空手をやり、ボクシングに興味を持った。日体大入学時に「ボクシング部は男子だけしかないから」と同ジムの門をたたいた。全日本女子のバンタム級(54キロ)で2連覇した。戦績は7戦7勝(5KO)。だが、日本では選手が約200人と少なく、昨年は台湾、今夏は韓国に遠征し、実力を磨いた。日本アマボクシング連盟によると、日本女子が世界大会に参加するのは初めて。中国・寧波(ニンポー)で開催され、日本から7選手が出場。箕輪さんはバンタム級代表に選ばれた。立川武雄事務局長は「世界ではインドや北朝鮮が強い。タイなども始めだした」と話す。五輪のボクシングは男子のみで「女子も五輪種目に」との動きが出ている。日本では今年、女子プロボクサーが誕生した。小学生のときに父親を亡くした箕輪さんは、スポーツジムでアルバイトをしながら、早朝15キロのロードワークを続ける。「母親と進路を相談し、卒業後はプロを目指すと決めている」と闘志を燃やした。
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